予防接種
MR(麻疹、風疹)、風疹、ヒブ、四種混合、小児用肺炎球菌、水痘、おたふく、二種混合(DT)、三種混合、B型肝炎、子宮頸がんワクチン、インフルエンザ、高齢者肺炎球菌、帯状疱疹など
- 小児定期予防接種は満一歳から行っております 。
- 予防接種は外来時間以外にも特別接種時間を設定しております。
- 任意接種のワクチンは原則説明を兼ね前払い制となっており事前に外来へお越し頂いております(インフルエンザ、高齢者肺炎球菌ワクチン除く)
- 上記にない他のワクチンご希望の方もお尋ねください
帯状疱疹ワクチンについて
帯状疱疹は加齢やストレス、疲労、生活習慣病などにより、免疫力が低下すると発症する確率が増え、特に40歳以上の世代で約75%を占めています。
とくに高齢者が問題になっているのが、帯状疱疹後神経痛です。
帯状疱疹の皮膚症状(湿疹、水疱など)が治まったあとも、痛みだけが残ってしまう状態で中には大変な苦痛が継続する方も経験します。
また顔面三叉神経領域に発症した場合、脳卒中のリスクは高くなることが判明しています。 従来の生ワクチンに加え、最近乾燥組換え帯状疱疹ワクチンも使用できるようになりました。後者の方が効果や持続性に関しても優れたデーターがあります。
当院ではとくに60歳以上の方にワクチン接種をお勧めしております。
詳細はお尋ねください。
